取り扱いフルーツ いちご

いちご

 
いちごはビタミンCがとても豊富なフルーツです。
種類もいろいろあり、全国各地で様々ないちごが作られています。
主要な栄養素
ビタミンC 代表的なビタミンのひとつです。

コラーゲン生成を助けて皮膚のを強くします。

5〜6粒で一日分のビタミンCをカバーできると言われています。
葉酸 血を作る働きがあると言われています。
食物繊維
(ペクチン)
整腸作用があり、血糖値の上昇や

コレステロールの吸収を抑制する効果があると言われています。

本来イチゴは春のフルーツですが、

近年ハウス栽培が盛んになり、一年中みられるようになりました。

それでも、露地ものは春〜初夏。

ハウスは一番果(12月末〜)、二番果(2月中頃〜)が特に美味しいです。

いちごの種類
「あまおう」

「あかい、まるい、おおきい、うまい」の特徴から命名されました。

特徴通りのいちごになっています。

時期によって、多少大きさにバラツキがありますが、味は変わりません。
「さがほのか」

果肉は硬く果形は円錐形で形が良く、色が鮮やかなのが特徴です。

酸味が少なく、甘みが強いですが、

暖かくなってくると、さらに香りと甘みが増してくるのが特徴です。
「ひのしずく」

果皮は鮮紅色で光沢に優れ、着色がよく、色ムラも少なく、

比較的大きなものが多いのが特徴です。

酸味が低く、甘さが強く、香り高いのが特徴です。

選び方
赤色が均一で光沢があるもの

表面のツブツブがはっきりしているもの がよいとされています。

扱い方
水洗いしてほっておくと痛みやすいので、食べる直前に洗うとよいでしょう。

また、洗うときはヘタをつけたまま洗ってください。 

ヘタをとって水洗いすると、水っぽくなるだけではなく、折角のビタミンが逃げてしまいます。

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